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知っておきたいヤクルトの豆知識|90年続く健康への想い

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2025年、ヤクルトは創業90周年という大きな節目を迎えました。

健康を大事にしたいとの想いは、いつの時代でも、世界のどこであっても、共通の願いだと思います。

創始者である代田 稔の願いを込めて誕生した「ヤクルト」。乳製品として身近な存在でありながら、その成り立ちをご存じない方も多いのではないでしょうか。

この記事では、皆さまからよくいただく疑問にお答えする形で、ヤクルトの歴史や名前の由来、ヤクルト製品の特徴を改めてご紹介します。

「ヤクルト」の製造・販売はいつから始まったの?

「ヤクルト」の製造・販売が始まったのは1935年。

創始者である代田 稔(しろたみのる)が九州・福岡市の「代田保護菌研究所」で、乳酸菌 シロタ株を含む飲料「ヤクルト」を販売したことに始まります。
「ヤクルト」の製造・販売はいつから始まったの?
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「ヤクルト」の名前の由来は?

ヤクルトという名前は、国際共通語であるエスペラント語でヨーグルトを意味する「ヤフルト(Jahurto)」を言いやすい形にした造語です。

世界共通の願いである「健康」に寄与したいという想いが込められており、今では日本を含む世界40の国と地域で親しまれています。
「ヤクルト」の名前の由来は?
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「ヤクルト」は毎日飲んだほうがいいの?

「ヤクルト」は、毎日継続して飲むことが推奨されています。これは、「ヤクルト」に含まれる乳酸菌 シロタ株が腸内に定着しないからです。

乳酸菌を毎日腸に送りとどけるためには、日々の摂取が欠かせません。

毎日の生活に「ヤクルト」を取り入れることをおすすめします。
「ヤクルト」は毎日飲んだほうがいいの?
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「ヤクルト」はいつ飲んでもいいの?

「ヤクルト」は食品であるため、基本的にいつ飲んでも問題ありません。

特定の時間帯にこだわる必要はなく、ご自身の生活リズムに合わせて無理なく続けられる時間を選ぶことがポイントです。

例えば、朝食時や就寝前など、日常のなかで習慣化しやすい時間に取り入れることで、自然と毎日の健康習慣につながるはずです。
「ヤクルト」はいつ飲んでもいいの?
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乳酸菌 シロタ株は本当に生きて腸までとどくの?

「ヤクルト」に含まれる乳酸菌 シロタ株は、胃液や胆汁といった厳しい環境にも耐えられるように強化培養されています。そのため、生きたまま腸までとどく特徴を持っています。

日々の生活に「ヤクルト」を取り入れることで、内側からの健康サポートが期待できます。
乳酸菌 シロタ株は本当に生きて腸までとどくの?

健康への想いは、これからも変わらない

ヤクルトは、創業以来90年にわたり、科学に基づいた製品開発を続けてきました。

乳製品として私たちの生活に身近な存在でありながら、その背景には創始者の想いや長年の研究の積み重ねが活かされています。

すこやかな毎日を送るためには、腸内環境を整えることが大切です。ヤクルトはこれからも、体の内側から皆さまの健康を支え続けていきます。